チェンソーのチェンの種類について(オレゴン編)

チェンソーのチェンの種類について(オレゴン編)

こんにちは

皆さんお久しぶりです!!

きこりあぐり通販の小笠原です。

今回はチェンソーのチェン(オレゴン)の種類についてお話ししたいと思います。

チェンソーのチェンって数字とアルファベットの組み合わせが暗号みたいで判りにくいですよね...(-_-;)

私も入社間もない頃に覚えるのに苦労しました...

そんな判りにくいチェンの種類を少し詳しくご説明したいと思います。

まず、単純に自分が使っているチェンソーのチェンを同じものと交換したい場合はチェンのドライブリンク(ガイドバーに隠れているギザギザの部分)の側面に数字が書いています。

その数字がチェンの種類になります。

次にそのギザギザの数を数えます。

その数がチェンの長さ(コマ数)になります。

例えば、ドライブリンクの側面の数字が25で、ドライブリンクの数が76個(76コマ)あれば25AP-76Eと言うチェンを買えばご自分のチェンソーに取付け可能です。

とりあえず木を切りたい等であればこれで問題ないのですが...

ここで疑問が生まれます。

25AP-76Eの25はチェンの種類で76はチェンの長さだとするとアルファベットのAPとEとは何の事?

このアルファベットで大事なのは手前のAPの部分です。

後ろのEに関してはどのチェンにも必ずコマ数のあとに付くアルファベットなので、特に気にする必要はありません。

手前のAPの所がチェンの形状や使用目的によって記載されるアルファベットが変わります。

例えば25と言う種類のチェンは25APと25Fと言う種類のチェンがあります。

APとFでは使用目的が違います。

APは木を切るためのチェンでFは竹を切るためのチェンになります。

次に91と言うチェンの種類ですが91には91VXL、91F、91PX、M91VXLと様々な種類があります。

普通の木を切る際は91PXと91VXLを使用します。

91VXLは91PXよりも刃の部分が33%長いので、目立てをする方は91VXLの方が91PXよりも長く使えます。

竹を切る際は91Fを使用します。

次にM91VXLですが、こちらは91PXよりも頑丈なチェンで土砂災害等で倒れた土や砂が付着した樹木を処理する際に摩耗しづらいカッターとなっています。

最後に21と言うチェンの種類ですが21には21BPX、21LGX、21LPX、M21LPXと21も様々な種類があります。

21のチェンに関しては全て木を切るためのチェンになります。

21の一般的なチェンは21BPXです。

21BPXは刃はセミチゼル刃と言って刃の断面の角が若干丸みを帯びています。

セミチゼル刃は次に出てくるチゼル刃よりもチェンの摩耗が少なく持ちが良いです。

ただ、チゼル刃より切れ味は若干悪くなります。

次に21LGXと21LPXはチゼル刃と言って刃の断面の角が角ばっています。

こちらはセミチゼル刃よりも切れ味が良く硬い木も切れ味良く切れますが、若干持ちが悪いのでスピード重視のチェンになります。

ちなみに21LPXはバンパードライブリンクと言う機構が搭載されていて、21LGXよりもキックバックを軽減しているチェンになります。

また、M21LPXはM91VXLと一緒で21用の高耐久チェンになります。

まとめると

一般的に木を切るためのチェンはAP、PX、VXL、BP、BPX、TXL、DPX

竹を切るためのチェンはF

パワーとスピード重視のチェンはLGX、LPX、EXL

高耐久チェンはM〇〇VXL、M〇〇LPX

となります。

簡単で大まかな説明になりますがアルファベットの種類についてはこのような感じです。

今回の説明はオレゴン製のチェンに関する説明なので、他のハスクバーナのチェンやスチールのチェンはアルファベットや数字の意味が違ってきますのでお気をつけ下さい。

きこりあぐり通販でも様々なチェンを取り扱っておりますので、ぜひご利用ください。

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